簡単に強度、耐久性、軽さを得る為にはオートクレープ製法でプリプレグにアルミハニカムなどの補強部材を入れれば済む事です。しかし、皆様のマーケットにフィードバックすることは僅かしか得ることが出来ません。手の届かない高価な技法ではエンドユーザーは購入できません(1ケ○○万円レベル)
そこで一般的に購入でき得る材料(ここではポリエステル樹脂によるウエットカーボンを指します)で最高の品質を求めました。その品質を試す実験の舞台が国内最高峰でもあるスーパー耐久やGT選手権のカテゴリーです。必要最低限の強度を持ち、かつ軽さや美しさを追求する。高次元で達成された技術をそのまま当社の商品へとフィードバックしました。
表面のカーボン生地の美しさは他社では使わない技法を2工程増やす事で高次元の美しさを可能としました。
エッジ部の処理は型の段階で他社と差をつけ経年劣化(ボンネット自体の曲がりやカーボン生地とゲルコート層の剥離)を防止することに成功しています。
裏面は「純正部品こそが最高の品質である」との理念より、純正のインシュレーターやラバーシールを使用できるようにしています。カスタムの上でも、防音・防水は必要不可欠です。
取付に関しますと、ヒンジ部の精度を向上することにより取付後のチリ合わせを容易にし、本来の強度を維持することに成功。純正ストライカーを使用せず、当社が考案した調整式のストライカーを使用することで車両の個体差による誤差まで打ち消す事が出来ます。
表面、裏面の結合方法も純正部品と同じ工法に加えて当社オリジナルの工法により仕上げています。このことによって公道走行、サーキット走行にも対応出来る商品になりました。